デッドマン・ワンダーランドについて。
平凡な中学生・五十嵐丸太(ガンタ)は日々をごくごく普通に暮らしていた。しかし、ある日突然学校に現れた謎の「赤い男」が現れ、クラスメイトを皆殺しにされてしまう。ガンタはたったで一人生き残ったものの、クラスメイト全員の殺害という無実の罪によって国内ただ一つの完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に死刑囚として収監されてしまう。 そしてデッドマン・ワンダーランドの中で特殊能力を持つ 人間「デッドマン」として「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を駆使して闘う…という、少年漫画である。
能力バトル物という少年漫画としてはかなり王道路線だけど、全編通して残虐な描写が多い為、読む人を選ぶ作品だと思います。グロ系作品に耐性が無い方がご注意ください。描写は大変グロテスクではあるものの、デッドマンワンダーランドでのガンタの奮闘ぶりや人間関係などを描く深いストーリーにすっかりはまってしまい、漫画はもちろん、アニメまでがっつり見て、挙句の果てにこうしてファンサイトまで立ち上げてしまいました。以下デッドマン・ワンダーランドの詳細を解説します!
『デッドマン・ワンダーランド』 (DEADMAN WONDERLAND) は、「月刊少年エース」(角川書店)で2007年6月号から連載されている片岡人生、近藤一馬の漫画作品。2012年2月26日発売号から連載を休止し(片岡人生の妊娠・出産の為)、2013年1月26日発売号から連載を再開した。
漫画版『交響詩篇エウレカセブン』の2人による新作。その前作を題材にしたオマージュが取り込まれており、前作よりも残虐描写が多いのが特徴。ジャンルは一貫し「監獄サバイバルアクション」と銘打たれている。
2011年4月より、マングローブ制作でテレビアニメが放送された。単行本第11巻では、オリジナルアニメDVDの限定版が発売された。また、派生作品として『あなざー。デッドマン・ワンダーランド』が『4コマnanoエース』にて2011年から2012年まで連載されていた。
ストーリー
10年前に東京を襲った大災害「東京大震災」により長野県へ疎開していた五十嵐丸太は、クラスメイト達と平凡な生活を送っていた。しかしある日、丸太の通う中学校に「赤い男」が現れたことで彼の運命は一転することになる。
「赤い男」によってクラスメイト達を目の前で殺された丸太は、何故かクラスメイトを殺した犯人に仕立て上げられ、無実の罪で死刑を宣告されて完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」(以降、「DW」)へ送致されてしまう。そこで丸太は自分が「赤い男」の手により「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を持つ 人間「デッドマン」になっていたことを知り、やがて幼馴染みの少女シロとの再会、そして他のデッドマン達との戦い・交流を経て「赤い男」を巡る陰謀に巻き 込まれていくことになる。
交響詩篇エウレカセブン
バンダイとボンズが中心となって発足したメディアミックスプロジェクト「Project EUREKA」の中核を担う作品の1つで、プレイステーション2用のゲームソフト『エウレカセブン TR1:NEW WAVE』をはじめとするプロジェクトの作品群と同じ世界が物語の舞台となる。プロジェクトの作品群の中でも最も新しい時間軸の物語で、物語の世界を統括する塔州連邦軍と対立する反政府組織「ゲッコーステイト」を中心にストーリーが進行する。主人公の少年レントンがゲッコーステイトのメンバーであるヒロインの少女エウレカと出会って恋に落ち、ゲッコーステイトのメンバーとして徐々に成長していくボーイ・ミーツ・ガールの物語であると同時に、プロジェクトの作品群の世界において重要な役割を担う存在「スカブ・コーラル」の正体に焦点が当てられる。
本作品を収録したDVD版では最終3話の大幅なカット差し替えがされており、同DVD発売以降に各メディアで提供される映像には当該の改訂版が用いられる。そのため本作品の再放送時の内容は一部の映像と効果音がテレビ本放送時のものと異なる。
インターネット上においてもテレビ放映と並行し、ストリーミング配信サービスのShow Timeでは各話が本放送の一日後に、GyaOでは1クールが終わるごとに、また放送終了後には全50話を一括で期間限定で無料配信されていた。
北アメリカでは2006年4月15日よりカートゥーン ネットワークにて放送された。北アメリカでのタイトルはEureka seveN。海外で人気のある作品の1つ。アメリカやフランスでは、第3期エンディング曲を担当したことからHALCALIの名前が浸透し、CDデビューした。
BS11では2009年2月6日より『ANIME+』内で23時30分 - 24時00分に放送、5月1日(第13話)からは2話連続(23時00分 - 24時00分)9月4日まで放送された。
2012年4月 - 11月に、続編で新シリーズの『エウレカセブンAO』が、毎日放送(MBS)ほかTBS系列の一部、およびBS-TBSにて放送されていた。全24話。
単行本
- ISBN 978-4-04-713974-9、2007年9月26日発売
- ISBN 978-4-04-715014-0、2007年12月26日発売
- ISBN 978-4-04-715065-2、2008年5月26日発売
- ISBN 978-4-04-715126-0、2008年10月25日発売
- ISBN 978-4-04-715207-6、2009年4月25日発売
- ISBN 978-4-04-715279-3、2009年8月26日発売
- ISBN 978-4-04-715365-3、2010年1月26日発売
- ISBN 978-4-04-715506-0、2010年8月26日発売
- ISBN 978-4-04-715652-4、2011年3月26日発売
- ISBN 978-4-04-715699-9、2011年5月26日発売
- オリジナルアニメDVD付き限定版ISBN 978-4-04-715710-1、2011年10月8日発売 通常版ISBN 978-4-04-715802-3、10月26日発売
- デッドマン・ワンダーランド 公式ガイドブックTHE IRRATIONAL WORLD ISBN 978-4-04-715740-8、2011年8月10日発売
作者
片岡人生
片岡 人生(かたおか じんせい)は、日本の漫画家、イラストレーター。女性。夫は同じく漫画家の近藤一馬。
代表作は、『交響詩篇エウレカセブン』(原作:BONES)、『デッドマン・ワンダーランド』(共に近藤一馬との共作)。
受賞歴
漫画
- MONSTER?(集英社、読切、第48回手塚賞佳作、手塚・赤塚賞受賞作作品集15巻収録、1995年)
- 鬼顔坊(角川書店、読切、月刊少年エース掲載、未単行本化、2004年)
- 神様ロック(同人誌「喰 kuu」掲載、読切、2004年)
- 交響詩篇エウレカセブン(角川書店、月刊少年エース連載、原作:BONES・共作:近藤一馬、全6巻、2005年 - 2007年)
- 青春タイガース(同人誌「喰 kuu2」掲載、読切、2005年)
- デッドマン・ワンダーランド(角川書店、月刊少年エース連載、共作:近藤一馬、既刊11巻、2007年 - )
- リヴィングストン(講談社、モーニング不定期連載、原作:前川知大、既刊1巻、2009年 - )
- 神様☆パーマネント(角川書店、読切、アルティマエース掲載、共作:近藤一馬、2011年)
- リヴィングストン
- 『リヴィングストン』は、原作前川知大、作画片岡人生による日本の漫画作品。講談社の『モーニング』にて不定期連載中。人間の運命の9割は魂によって定められている。現世でその運命を全うした魂は来世へとつながれ成長を続ける。だが、中には予定外に死亡し、運命どおりにい かず、石となり砕け散ってしまう魂もある。それを防ぎ魂を適切に管理することが、桜井と天野の仕事である。魂が消えゆく危機にある時、2人は現れる。
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イラスト
- しゃべるいきもの(集英社、著:松原真琴、2006年) - 近藤一馬との共作
- Beurre・Noisette-世界一孤独なボクとキミ(集英社、著:藍上陸、2006年) - 近藤一馬との共作
- ガチパン!-オレの無謀なハードデイズ(角川書店、著:将吉、2007年) - 近藤一馬との共作
- 名もなき王のための遊戯(講談社、メフィスト掲載、著:三雲岳斗、2008年) - 近藤一馬との共作
- Xサバイヴ 都市伝説ゲーム(角川書店、著:上甲宣之、2009年) - 近藤一馬との共作
- Xサバイヴ2 都市伝説ゲーム(角川書店、著:上甲宣之、2009年) - 近藤一馬との共作
- animenitro2 〜ANiReMATiON EGGS〜(音楽CD、2010年)
- 幻獣坐(講談社、著:三雲岳斗、2010年) - 近藤一馬との共作
近藤一馬
近藤 一馬(こんどう かずま)は、日本の漫画家、イラストレーター。男性。妻は同じく漫画家の片岡人生。
代表作は、『交響詩篇エウレカセブン』(原作:BONES)、『デッドマン・ワンダーランド』(共に片岡人生との共作)
受賞歴
- 角川新人賞奨励賞『月夜の誓い』
- 第11回エース新人漫画賞佳作受賞『9999』
漫画
- 月夜の誓い(角川書店、読切、角川新人賞奨励賞、未単行本化)
- 9999(角川書店、読切、角川新人賞佳作、月刊少年エース掲載、未単行本化)
- KRIEG(同人誌『喰 kuu』掲載、読切)
- 交響詩篇エウレカセブン(角川書店、月刊少年エース連載、原作:BONES・共作:片岡人生、全6巻)
- マジカル☆マイスター(同人誌『喰 kuu2』掲載、読切)
- デッドマン・ワンダーランド(角川書店、月刊少年エース連載、共作:片岡人生、既刊10巻)
- 神様☆パーマネント(角川書店、読切、アルティマエース掲載、共作:片岡人生)
イラスト
- しゃべるいきもの(集英社、著:松原真琴) - 片岡人生との合作。
- Beurre・Noisette-世界一孤独なボクとキミ(集英社、著:藍上陸) - 片岡人生との合作。
- ガチパン!-オレの無謀なハードデイズ(角川書店、著:将吉) - 片岡人生との合作。
- 名もなき王のための遊戯(講談社、メフィスト掲載、著:三雲岳斗) - 片岡人生との合作。
- Xサバイヴ 都市伝説ゲーム(角川書店、著:上甲宣之、2009年) - 片岡人生との合作。
- Xサバイヴ2 都市伝説ゲーム(角川書店、著:上甲宣之、2009年) - 片岡人生との合作。
- 幻獣坐(講談社、著:三雲岳斗、2010年) - 片岡人生との合作。
ゲーム
- サモンナイトX 〜Tears Crown〜(バンダイナムコゲームス、デザイン)
- サモンナイトX 〜Tears Crown〜
- 『サモンナイトX 〜Tears Crown〜』(サモンナイトX ティアーズ クラウン)は、バンダイナムコゲームスより2009年11月5日に発売されたニンテンドーDS用ゲーム。
シミュレーションRPGとして開発されてきたサモンナイトシリーズ初のRPG作品で外伝を含めてシリーズ10作目にあたる。企画はフライト・プラン、開発はシンク・アンド・フィールが行っている。
これまでのシリーズではリィンバウムという世界が舞台に物語が展開されたが今作ではルーンハイムという別の世界が舞台となる。システム面では召喚獣や、夜会話の要素が従来のシリーズから引き継がれている。
戦争により、それぞれ英雄と皇帝を失った2大国・セレスティア王国とデルティアナ帝国は、休戦協定としてお互いの国の皇子を人質交換し、友好を保っていた。
それから10年後、人質交換終了の日。祖国に戻ってきたデルティアナ帝国皇子・ディランは、帝国がセレスティア王国に攻め込むことを聞かされる。その上、ディランはその王国陥落作戦隊の隊長に任命されるのだった……。